サプリメントの正しい摂取量や成分の説明、健康食品やダイエット食品を紹介しています。

サプリメント健康食品紹介サイトサプリエット
HOME 健康掲示板 お問い合わせ
HOME健康生活病気情報館>メタボリックシンドローム

メタボリックシンドロームについて

健康の基礎知識
健康とは
健康Q&A
おススメ書籍
健康の情報紹介
健康情報館
病気情報館


サプリメント健康食品紹介サイトサプリエット


メタボリックシンドローム




なぜメタボリックシンドロームになる人が増えてきたの?

メタボリックシンドロームとは内臓脂肪がたまり身体の代謝機能に異常がおこり始めている状態です。生活習慣病という言葉は聞いた事があると思いますが、メタボリックシンドロームは生活習慣病とは違います。生活習慣病になる前の段階を示す症候群のことを意味しています。

厚生労働省による調査では、40歳以上の男性の2〜3人に1人、女性の5〜6人に1人はメタボリックシンドロームの予備軍とされていて、全体の推定人数は2000万人以上いると言われています。

なぜメタボリックシンドロームが増えてきたかと言うと、それは現代の日本の生活様式が変化してしまったからなのです。

昔の日本は食べるものがなく穀物や野菜を中心とした食事が中心でした。そのため食事からの摂取エネルギー(摂取カロリー)はあまり多くなく消費エネルギー(消費カロリー)とのバランスが保てていました。しかし現代の日本では食事は欧米化の影響を受けて高カロリー、高タンパク、高脂肪となってきてしまったのです。ある調査によればなんと昔の日本と比べて摂取する脂質の量は約3倍になったと言われています。

しかも交通の便がよくなり動かないで食べることを中心とした生活になってしまい、その為脂肪を溜め込むような身体の持ち主が増えてきてしまったのです。ではこの脂肪はなぜメタボリックシンドロームになるかと言うとそれは脂肪細胞の働きが生理活性物質を出すために影響しているからです。

脂肪細胞では生理活性物質がつくられており、アディポサイトカインと総称されます。このアディポサイトカインは通常はいいように働き代謝を助けたり血管障害を防ぐ役割をしてくれます。しかし、脂肪細胞が増えすぎるとアディポサイトカインが悪い働きをするようになります。この状態がメタボリックシンドロームなのです。皮下脂肪からもアディポサイトカインは分泌されていますが影響されにくいのであまり問題にはなりませんしかし内臓脂肪は影響力があるため内臓脂肪をためている人は要注意と言うことになります。次の章でもう少し詳しく話しましょう。



メタボリックシンドロームの合併症

内臓脂肪と皮下脂肪では、エネルギーの使われ方が違います。エネルギーの備蓄を預金に例えると、内臓脂肪は引き出しやすく貯金しやすい普通預金、皮下脂肪は何かあるときに備える定期預金と例える事が出来ます。よって内臓脂肪は溜まりやすく分解されやすい。皮下脂肪はなかなか分解されないのです。

それで内臓脂肪をためている人はこの脂肪細胞からのアディポサイトカインの働きの影響がされやすいと言うことでためている人は要注意となっているのです。

アディポサイトカインが悪い働きをすると代謝異常が起こり、高血糖、高脂血症、高血圧、生活習慣病になる確率がとても高くなる。これらは血管に負荷をかけるため運が悪ければ心疾患(心筋梗塞、狭心症)や脳卒中(脳梗塞)になり死に至ります。



メタボリックシンドロームの診断基準

いろいろな説明をしてきましたが、ここで日本内科学会から発表されたメタボリックシンドロームの診断基準を紹介したいと思います。
下記の1.と他の項目に当てはまる人はメタボリックシンドロームです。

1.へその位置でのウエスト周囲(内臓脂肪蓄積が多い)
男性:85cm以上
女性:90cm以上
2.高脂血症
高トリグリセリド血症(中性脂肪値):150mg/dl以上
低HDLコレステロール血症:40mg/dl未満
3.高血圧
収縮期血圧(最大血圧):130mmHg以上
拡張期血圧(最小血圧):85mmHg以上
4.高血糖
空腹時血糖値:110mg/dl以上







copyright(c) 2006 kenkou22 Coroporation . All rights reserved